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気まま猫の気ままなお話

気まま猫の気ままなお話

物理編!?

<素粒子の大きさ>

<分子の大きさを半径1cmのビー球であるとして、
そのビー球をもし地球大に拡大すると、
その中の原子は、野球ボールぐらいの大きさになり、
その時原子核は、針の先端ほどの点になる。その原子核は、
陽子と中性子で構成されるが、
それを構成しているクウォークをビー球ぐらいの大きさに仮定すると、
陽子の大きさは、太陽系に相当する>



*むちゃくちゃな例えば、、、。
クウォークが自分だとすると、陽子は、銀河系まで行かないにしても、すごいでしょ。原子。分子って、宇宙大?
クウォーク大の銀河から見た、陽子大の人がいたら、それはもう宇宙の端っこ、宇宙の壁?!その陽子の人たちの住む世界って、どんなだろうって、ナユタ・アソギ・ムリョウタイスウにわからんね。


むちゃくちゃな数
一、十、百、千、万、億、兆、京、垓(がい)、丈(し)、壌(じょう)、溝(こう)、砂(かん)、正(せい)、載(さい)、極(ごく)、恒河沙(こうがしゃ)、阿僧梢(あそうぎ)、那由他(なゆた)、不可思議(ふかしぎ)、無量大数(むりょうだいすう)となります。

通常どおり、最後まで4桁ずつの繰り上がりだと、無量大数は1068ですが、阿僧梢1056以上を8桁で繰り上がらせる方法もあり、そうすると、無量大数は1088
現在把握されている宇宙全体の構造は、
約150億光年果てまでですが、これをメートルに直しても、約15×1025未満にしかなりません。

乗数 SI 読み方 漢数詞
10+68     無量大数(むりょうたいすう)
10+64     不可思議(ふかしぎ)
10+60     那由他(なゆた)
10+56     阿僧祗(あそうぎ)
10+52     恒河沙(ごうがしゃ)
10+48     極(ごく)
10+44     載(さい)
10+40     正(せい)
10+36     澗(かん)
10+32     溝(こう)
10+28     穣(じょう)
10+27    
10+24 Y ヨタ(Yota)・杼(じょ)
10+20         ・垓(がい)
10+21 Z ゼータ(Zeta)
10+18 E エクサ(Exa)
10+16     ・京(けい)
10+15 P ペタ(Peta)
10+12 T テラ(Tera) ・兆(ちょう)
10+9 G ギガ(Giga)
10+8    ・億(おく)
10+6 M メガ(Mega)
10+4     ・ 万(まん)
10+3 K キロ(Kilo) ・千(せん)
10+2 h ヘクト(hecto) ・百(ひゃく)
10+1 da デカ(deca) ・十(じゅう)
1 一(いち)
10-1 d デシ(deci) ・割(わり)
10-2 c センチ(centi) ・分(ぶ)
10-3 m ミリ(milli) ・厘(りん)
10-4     ・毛(もう)
10-5     ・ 糸(し)
10-6 μ マイクロ(micro) ・忽(こつ)
10-9 n ナノ(nano)   ・沙(しゃ)
10-12 p ピコ(pico)  ・渺(びょう)
10-15 f フェムト(femto)・逡巡(しゅんじゅん)
10-18 a アト(atto)  ・弾指(だんし)
10-21 z ゼプト(zepto)
10-22     ・清浄(せいじょう)
10-24 y ヨクト(yocto)



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